6月23日、鈴木裕司同窓会副会長=(株)遠州日石社長が、聖火ランナーとして、磐田市見付西光寺付近を走りました。天候にも恵まれ良いコンディションの中、鈴木副会長は絶えず笑顔で沿道の方々に手を振りながら軽快に走り、聖火ランナーとして東京オリンピックにかかわる喜びを分かち合いました。写真上=沿道の皆さんに笑顔で応える鈴木さん
1964年の東京オリンピック当時、高校一年生だった鈴木さんはテレビにかじりつき、アメリカのボブ・ヘイズ選手(100m・金メダル)やエチオピアのアベベ・ビキラ選手(マラソン・金メダル)の活躍を観戦していたとのことです。
自分や会社を育ててくれた「この道」に感謝し 一歩一歩踏みしめながら走る
無事走り終えた鈴木さんは、「自分や会社を育ててくれた「この道」に感謝し一歩一歩踏みしめながら走りました。(株)遠州日石は、モータリゼーションの発展とともに、地域の皆様に支えられ70周年を迎えることができました。これからも、エネルギーの担い手として、時代の変化の中でも必要とされ続けることで地域への貢献に努めていきたいと思います。」と語りました。