全国高校野球選手権静岡大会に向け 野球部激励会開催
6月30日(日)午後、新校舎ピロティにおいて、父母会が主催する激励会が開催され、逞しく日焼けした部員41名に、父母会とOB会、有志「磐南の夢を語る会」等、合わせて100人余の皆さんが応援にかけつけました。
金井OB会長は「初戦の磐田球場では、父母やOBだけでなく、多くの市民が応援に来て大きな後押しをしてくれるので、磐南野球部らしいプレーを見せてほしい」と、伊藤父母会長は「平常心を心掛け、試合終了時、校歌を歌ってスタンドに向かって走る姿を1度でも多く見せてほしい」と激励の言葉を述べました。
3年生母親から千羽鶴「轟」を贈呈
母親たちからは「1年生・2年生・3年生、各学年の3つの歯車がしっかりとかみ合い、磐南野球部の名を轟かせてほしい」との願いを込めた千羽鶴で作った「轟」が贈られました。
磯部監督 「母校での監督は夢だった」
磯部祐監督は父母会やOB会の温かい支援に感謝を述べ、母校の監督が夢だったことを語られ、日ごろの鍛錬の成果を発揮できるよう激励しました。
締めくくりには、部員を代表して重松主将が「お礼の言葉」を述べ、甲子園を目標に頑張ってきたこと、常に感謝の気持ちを大切に1戦1戦に全力を尽くすことを力強く述べ、盛大な拍手が送られました。
1回戦7月6日(土)対御殿場南 磐田球場に轟け「磐南」
廣田 茂(高29回)