第98回見中・磐田南高等学校同窓会を終えて

喜びと安堵
今年で98回を迎える歴史ある同窓会総会が無事に開催でき、喜びを感じるとともに安堵しております。一年前に97回の本会を見学し、ステージ上で総会当番のプレートを受け取った際、一年後に自分たちの学年でこの舞台を運営しているイメージは、全く湧いていませんでした。


テクノロジーが進化しても変わらず大切にしたい多くの人との関わり
一年の月日の中で様々な経験をさせていただき、おもしろいなと感じる変化がありました。荷が重いと感じた実行委員長という役目ですが、ある時から、一番幸運な役目だと感じるようになったのです。立場上、多くの方々と関わり、多くの経験をさせていただきました。役員、関係機関、協賛企業の方々、そして、一緒に準備を進めてくれた同級生に支えられ、誰よりもたくさん人に助けてもらった経験をしたのが実行委員長です。逆に、厳しいお言葉をいただいた経験もありました。時代が変わり、テクノロジーが進化しても、変わらずに大切にした方が良いことがあると教えられた、ありがたい経験です。
頼もしかった同級生の存在

一緒に準備を進めてくれた同級生のみんな、本当に頼もしかったです。ありがとう。高校生活で「友」というかけがえのない一生の宝を手に入れていたことを実感する一年でした。今年で終わりではなく、来年以降も同窓会は続いていきます。ご縁を大切に、そして皆さん自身の人生にプラスになるよう、楽しみながら関わっていきましょう。

高56回生 期待しています!!
来年度の当番年次56回生のみなさんがどのような企画で迫るのかとても楽しみです。56回生、期待しています!!
実行委員長 厚海錬太郎(高55回)
