11月23日(土)、総会担当年次の新旧実行委員懇談会が開催されました。本年8月18日(日)に開催された第98回同窓会総会を担当した高55回生5名、来夏の第99回総会を企画・運営する高56回生5名、同窓会役員9名、計19名が参加しました。

冒頭、加藤会長から高55回生への労いの言葉と高56回生への励ましの言葉がありました。また、会長は村松副会長が作成した会次第のしおり末尾に引用したビクトール フランクルの言葉から「苦悩の変容」に触れ、物事に真剣に向き合うことの意義を同窓会活動を例に挙げて話されました。

テーマのもと、皆が一致団結し成功に導いてくれた。56回生を全力でサポートしたい。」(高55回厚海実行委員長)

高55回生を代表して厚海実行委員長から、「テーマ『出会いなおし』のもと、皆が一致団結して総会・懇親会を成功に導いてくれた。この経験をもとに56回生を全力でサポートしたい。」と挨拶がありました。

「継承と改革を大切に総会を成功させたい」(高56回伊藤実行委員長)

高56回生代表伊藤(旧姓:江間)智美実行委員長からは、「仕事柄、時代のニーズに応じた改革が重要と考えているので、皆で知恵を出し合い、総会を成功させたい」と決意の言葉がありました。また、各実行委員からは東京にいる伊藤実行委員長の手となり足となって支えていきたいと、力強い言葉がありました。続いて、会長から伊藤実行委員長に助成金が手渡されました。

会食の後、皆で声高らかに校歌を斉唱して同窓生のきずなを深め、続いて56回生に激励のエールをおくり、参加者一同大いに盛り上がり、元気を得て次年度に向けて歩み始めました。

閉会の言葉「56回生の意気込みを見て、次期総会の成功を確信した。」(飯田昌弘副会長)

飯田副会長は、閉会の言葉の中で「55回生のサポート体制と56回生の意気込みを見て、次期総会の成功を確信した。」と話し、原会計監査委員の力強い「一本締め」で会を締めくくりました。