ごあいさつ

第24代 同窓会長

加藤 光久 高27回

会員の皆様におかれましては、益々ご健勝でご活躍のことと拝察いたします。

令和6年8月18日の同窓会総会において、会長に就任いたしました27回生の加藤と申します。

母校は、令和4年に創立100周年を迎えました。記念事業の一つとして制作された「見付中磐田南校百年史」では、国内・国外を問わず、あらゆる分野、あらゆる職種で活躍する同窓生の姿を知ることができます。個人的には、誇りと羨望の入り交じった不思議な感覚で日本の近代史を振り返ることができました。初代校長であり、同窓会長でもあった尾崎楠馬先生の理念がまさに息づいていると感じました。

また、翌令和5年には、遠江国分寺跡に接する校地内に新校舎建築と移転が完了し、新たな歴史を刻み続けています。

現在、同窓会には卒業10年毎に再会の仕組みが用意されていますが、令和6年度総会は「出会い直し」をテーマに開催されました。「変わらぬ友情と新たな表情」を確認できたのではないかと感じています。

同窓会会則によりますと、その目的は会員相互の親睦提携および教養の向上を図るとともに母校の教育を後援してその振興に寄与することとあります。

浅学非才の我が身を振り返り、甚だ微力ではございますが、母校と同窓会の発展に向けて努めて参る所存です。会員の皆様のご支援・ご協力のほど重ねてお願い申し上げます。

同窓会組織

磐田南高等学校同窓会は、会員相互の親睦提携並びに教養の向上を図ると共に、母校の教育を後援してその振興に寄与することを目的として設立されました。
年1回8月に開催する「同窓会総会」を中心とし、「同窓会だより」の発行や当ホームページの更新など同窓生への情報発信をしています。
また全国に10ある地方支部がそれぞれの地区で活躍する同窓生をサポートしています。

同窓会組織図

同窓会組織図

本部役員構成図

本部役員構成図

各種委員会

同窓会だより編集委員会

年1回、同窓会の各種活動を伝える機関誌を発行しています。

役員選考委員会

2年毎に選考委員会を設けて、次期役員の選考を行います。

会計監査委員会

会計監査委員により構成され、年1回または随時に会計の監査を行います。

歴代同窓会会長

在任期間在任年数
(校長)尾崎 楠馬昭 2. 4. 1 ~ 昭17. 3.3115年
(校長)佐野 熊吉昭17. 4. 1 ~ 昭20. 3.313年
初 代高橋 秀男中1昭20 .4. 1 ~ 昭22. 3.312年
第 2 代太田 清司中1昭22. 4. 1 ~ 昭23. 3.311年
第 3 代山下  貢中1昭23. 4. 1 ~ 昭29. 3.316年
第 4 代上村 卓一中1昭29. 4. 1 ~ 昭35. 3.316年
第 5 代匂阪 勝蔵中2昭35. 4. 1 ~ 昭39. 3.314年
第 6 代荻野 義次中3昭39. 4. 1 ~ 昭41. 3.312年
第 7 代石川 博敏中4昭41. 4. 1 ~ 昭51. 3.3110年
第 8 代伊藤英一郎中5昭51. 4. 1 ~ 昭53. 3.312年
第 9 代大竹 節二中6昭53. 4. 1 ~ 昭55. 3.312年
第10代百合山智通中7昭55. 4. 1 ~ 昭57. 3.312年
第11代川嶋 辰男中8昭57. 4. 1 ~ 昭59. 3.312年
第12代松下 錬司中9昭59. 4. 1 ~ 昭61. 3.312年
第13代高橋 達也中14昭61. 4. 1 ~ 平 2. 3.314年
第14代村上 俊郎中15平 2. 4. 1 ~ 平 3. 3.311年
第15代加藤喜一郎高1平 3. 4. 1 ~ 平 5. 3.312年
第16代竹内 育男高2平 5. 4. 1 ~ 平 6. 3.311年
第17代江間 金作高5平 6. 4. 1 ~ 平10. 3.314年
第18代鈴木 源市高6平10. 4. 1 ~ 平15. 3.315年
第19代大橋  忍高11平15. 4. 1 ~ 平18. 7.313年
第20代山下 六機高9平18. 8. 1 ~ 平22. 7.314年
第21代櫻井 孝順高17平22. 8. 1 ~ 平26. 7.314年
第22代伊藤 英明高15平26. 8. 1 ~ 平30. 7.314年
第23代浅羽  浩高22平30. 8. 1 ~ 令 6. 7.316年
第24代加藤 光久高27令 6. 8. 1 〜