「高18回生磐南夢を語る会」 横断幕を贈呈

7月1日(土)正午から体育館において、父母会が主催する野球部激励会が開催されました。井上慎一父母会長・金井博茂野球部OB会長らが、「これまで鍛えてきた力を発揮して、まずは初戦突破を!」と激励の言葉を述べました。続いて、高校18回生の有志で組織する「磐南夢を語る会」代表の大庭弘義さんから、横断幕が贈呈されました。同会は、昨年度も幟旗10本を贈呈しました。

3年生父母会 千羽鶴を贈呈 文字は「獅」

3年生の父母会からは皆で心を込めて作った千羽鶴が贈られました。今年の文字は「獅(しし)」で、「獅子のように勇ましく力強く闘ってほしい」という気持ちを込めたとのお話がありました。

続いて、40人の部員を代表して主将の二俣光騎さん(3年)が「多くの方々の支援のお蔭で頑張れている。期待に応えられるよう力一杯頑張りたい」と決意を述べました。

「獅子のように勇ましく力強く闘って」の気持ちを込め製作した3年生保護者と選手たち

戸塚監督 「腹を括(くく)って勝負を」

戸塚雄介監督は日頃の支援への感謝の言葉を述べた後、「チームの力は上向いており、良い形で大会に入ることができそうです。選手たちには、腹を括(くく)って勝負してほしい」と期待の言葉を述べました。

最後に、選手たちは横断幕を持ち、一戦必勝を誓いました。また、父母会の会員全員で大きな拍手を送り選手たちを激励しました。

夢を語る会から贈呈された横断幕を持ち、必勝を誓う監督と選手たち