本年度、7月21日~8月20日の日程で、福岡県ほか北部九州地区において開催された全国高等学校総合体育大会に、ヨット・フェンシング・剣道の各種目に出場し健闘しました。
ヨット 出口美帆(3年)さん 5位入賞
出口美帆(3年)さんが、和歌山セーリングセンターで開催されたヨット競技の個人競技女子ILCA6級に出場し、5位に入賞しました。なお、出口さんは、県大会では準優勝、東海大会では優勝しました。
また、出口さんは、7月15日~19日まで、イタリア・ガルダ湖で開催されたユース世界選手権大会に出場しました。この大会は、ユース世代の世界最高峰となる大会で、出場するのは70カ国/418選手、日本からは8クラスに国内予選を勝ち抜いた12選手が出場しました。このほか、出口さんは、この9月28日~10月1日まで開催されたSAGA2024国民スポーツ大会(旧 国体)セーリング競技に本県選手の一員として出場し、女子ILCA6級において4位の成績を収めました。
フェンシング 山内乃綾(3年)さん ベスト16
山内乃綾(3年)さんは、県大会2位の成績で全国大会への出場権を獲得し、佐賀県SAGAサンライズパークSAGAアリーナで開催されたフェンシング競技の女子エペ種目に出場しました。予選3勝1敗で決勝トーナメントに進出し、3回戦で惜しくも敗れました。ベスト16でした。
剣道部 坂本翔太郎(3年)さん 3回戦進出
坂本 翔太郎(3年)さんが、大分市レゾナック武道スポーツセンターで開催された剣道競技男子個人種目に出場し、3回戦まで進出し惜しくも敗れました。坂本さんは、県大会で準優勝し、東海大会では、愛知県1位の選手に敗れ5位の成績でした。
東海大会での活躍 水泳部・陸上競技部・アーチェリー
本年度の東海高校総体は、6月22日~7月21日の日程で、岐阜県において開催されました。母校からは、水泳・陸上競技・ヨット・フェンシング・アーチェリーの各種目に出場しました。ここでは、水泳・陸上競技・アーチェリーの成績をお知らせします。
■水泳部(競泳競技)■
次の7人が出場し健闘しました。成績は次のとおりです。
予選 男子 100m バタフライ 上杉麟太朗(2年) 20位
男子 200m バタフライ 上杉麟太朗(2年) 19位
女子 200m 背泳ぎ 阿部 日咲(3年) 23位
女子 100m 背泳ぎ 森尾 暖(1年) 19位
女子 200m 背泳ぎ 森尾 暖(1年) 20位
女子 800m 自由形 原田 夏苗(2年) 17位
男子 1500m 自由形 太田 準也(3年) 9位 ➡ 決勝8位
■水泳部(水球競技)■
磐田南・湖西・修学舎の3校の合同チームは、県大会で2位に入賞し東海大会への出場権を獲得しました。磐田南高校から出場したメンバーは、松野玄(3年)さん・池田優輝(3年)さん・村田 琥伶人(3年)さん・町田憲信(2年)さん・藤峰奏心(2年)さん。
名古屋高校 25 – 11 本校合同チーム 稲生高校 6 – 5 本校合同チーム 岐阜農林 0 2 本校合同チーム
の成績で、最終順位 7位 でした。
■陸上競技部■
塚原美聡(2年)さんが、女子棒高跳び種目において、県大会で優勝し東海大会に出場しました。疲労骨折のため思うように力を発揮できず、2m80㎝の記録でした。また、李玲温(2年)さんは、男子棒高跳び種目において、県大会で4位に入賞し東海大会に出場しました。記録は4m20㎝でした。
■アーチェリー■
白井賢治(1年)さんが、県大会で4位に入賞し、東海大会に出場し健闘しました。