新校舎建築に伴う一連の工事が4年半の年月を要して完了
2020年11月に部室棟・第二体育館・弓道場の解体工事が始まり、続いて、旧校舎の解体、新校舎の建築、旧校舎跡地への体育施設等の整備と長期間に亘り工事が行われてきましたが、5月26日、旧校舎跡地への体育施設等整備工事が竣工し、新校舎建築に伴う一連の工事が完了しました。今日まで4年半の年月を要したことになります。



体育施設とともに新校舎と体育館を結ぶ屋根付き廊下も完成
旧校舎跡地に整備された体育施設はテニスコート(クレー)4面、弓道場(6人立)、棒高跳び等練習用の陸上競技走路(86m)。こうした体育設備北側には、駐輪場が整備され、新校舎と体育館を結ぶ屋根付き廊下もできました。


このほか、テニスコート南側及びテニスコートとはぐま会館の間には駐車場が整備され、従前よりもより多くの車両の駐車が可能となりました。
待ちに待ったテニスコートの完成をテニス部員はどれほど喜んでいることでしょう。 OB、OGの皆さんも是非一度ご覧ください。