『ご挨拶』リベンジはぐま祭実行委員会執行部 神農絢(高73回生)

みなさん、こんにちは。リベンジはぐま祭実行委員会執行部、磐田南高校第73回卒業生卒業生の神農絢です。今回は私たちが本年 12 月 26 日に開催する「リベンジはぐま祭」についてのご案内をさせていただきたいと思います。

『失った青春を取り戻す・学生生活の集大成を飾る』リベンジはぐま祭とは、コロナ禍の影響により中止となった私たち高73回卒業生による 2020 年度のはぐま祭を、2024 年に復活させるという取り組みです。私たち高73回卒業生は高校生活の重要なイベントの一つであるはぐま祭の開催ができなかったことを非常に悔しく思っていました。そのような中でもう一度同胞で集い、思い出を作りたい」「大学生活で学んだこと・経験したことを活かせば もっといいイベントを作り上げることができるはず」という声を頂き、今回この取り組みに挑戦することとなりました。

本イベントは私たち学生が主体となって運営を行っており、ここまでに至るまでに非常に多くの困難がありました。同期や学校への連絡といった地道な活動に加え、草地市長との面談や磐田市のイベントである「ゆるとーく」などにも積極的に参加することで、このように開催に至ることができました。執行部には私のほかに3人の同期がおりますが、彼らを中心に委員会の仲間の手厚い協力のもとこうして開催の告知ができることをうれしく思います。

また、このイベントは私たち高73回卒業生だけでなく、そのほかの多くの方の期待を背負っていると感じています。活動を進めていく中で、私たちの保護者や地域の方そして先生がたも、はぐま祭の中止に対して、私たちと同様に悔しい思いを抱いていると知りました。同時に多く応援や暖かい言葉を頂き、そんな方達にも参加していただける企画にしようと尽力してきました。イベント名にもあるように私たちの想いを「リベンジ」することはもちろん、磐田南高校にはリベンジはぐま祭という文化、後輩たちには自分の卒業後の進路や将来の夢を抱くきっかけを、そして磐田市という、私を育んでくれた地域に活気をもたらすことができれば喜ばしく思います。

今回のリベンジはぐま祭の内容は大きく分けて以下のような@のがあります

  • クラス展
  • 部活発表
  • フードトラック、ポップコーンなどの食品販売

クラス展では、各クラスの有志によって作られたブースで、小規模なイベントやワークショップなどを体験することができます。わが校の隠れた名物である「キャップ投げ」や執行部考案である「体験型オリジナルトランプゲーム」など、磐南らしさを感じることができる展示をご用意する予定です。

部活動発表では、わが校の伝統でもある、高73回卒業生の元吹奏楽部による生演奏や、囲碁将棋部による将棋体験などが開催予定です。

加えてフードトラックを設置する予定です。おいしい飲食物と共に本イベントを楽しんでいただけます。

リベンジはぐま祭閉会式後の 18 時から、本来のはぐま祭と同様に「後夜祭」が開催されます。会場は磐田 FM ステージです。高73回卒業生による DJ アクトや弾き語り、また当時の軽音部メンバーによるバンド演奏などもございます。こちらは入場料 1000 円となっております。興味がある方はぜひ足を運んでみてください。

現在、リベンジはぐま祭開催にあたり、企業様による協賛や個人からの寄付を受け付けております。協賛企業につきましては、インスタグラムへの広告掲載や開催時の直接掲示なども可能です。協賛に関して質問がある方や、協賛・寄付を検討している方々は、以下のメールアドレスまでご連絡ください。お待ちしております revengehagumafestival@gmail.com