1月3日 クラウンパレスホテル浜松に100名集う
高55回卒業生による同窓会を、1月3日(水)クラウンパレスホテル浜松「松の間」にて開催しました。当日は90名の同窓生と、10名の恩師を迎えて盛大に開催することができました。懐かしさで胸がいっぱいとなり、同級生は特別な存在だと再確認しました。
私が印象に残っているのは、受付から開会までの光景です。エスカレーターを登ってくる同級生の表情は、少し緊張が伝わる硬い笑顔でしたが、親しい友人を見つけるとその表情が一変。満面の笑みとなり、その場で始まる立ち話はいつまでも終わる様子がなく、開会の時間になっても会場の外で話が盛り上がっていました。
恩師のスピーチに感動、再会を誓う
会の中盤では、お見えになってくださった恩師から一言ずつお言葉をいただきましたが、笑いあり、人生の先輩としての教訓ありのスピーチの構成力には、圧倒されました。また、「未来への手紙」という余興を行い、10年後の自分に宛てた手紙を書き、またみんなで集まろうと約束を交わしました。会の終盤には同窓会の組織についての紹介と、8月の総会・懇親会に向けての協力をお願いし、名残惜しい中、閉会となりました。卒業したのがまるで昨日のことのように蘇り、空白の時間が埋められるのは、同級生の特別なつながりだと実感しました。
同窓会総会(8月)の成功に向けて
8月に行われる「同窓会総会」を、私たち第55回卒業生みんなで成功させていきたいと思います。ご協力よろしくお願いします。
厚海 錬太郎(実行委員長)