磐南のつながり実感
高校32回卒は年に1〜2回、東京あたりの同期が集まって楽しい一時を過ごします。今回は5月19日、長年新聞記者として活躍してきた安田栄治君が神戸の大学から請われて転職するということで、神保町の天ぷら屋さんに集まりました。急な招集でしたが16人も集まり、友情に厚いものだと感心しました。
安田君の人脈を生かしたセミナーに期待!
これまでに安田君は相撲関連で本場所観戦とか、力士をゲストに呼んだりとか、懇意のちゃんこ店を都合してくれるとか、顔の広さを生かして何度も同期の集まりに御尽力くださいました。ありがたいことです。神戸の大学でも、学生獲得のために広い人脈を生かしたセミナーなどが期待されているそうです。
人が集まるためには、労をいとわない人の存在が大きい!
人が集まるのには、そのような骨を折ってくれる人の存在が大きいです。不肖私はそういう集客力は無いので、何かで貢献しようと思い、飲み会の時には趣味の折り紙を持参して、皆様やお店にお土産を差し上げるようにしています。ただのにぎやかしですが、孫のいる方などに結構喜ばれますので、次回に備えて折り貯める励みになります。

関東にはたくさんの同窓生がいますが、全員が同窓の集まりに来るわけではありません。卒業後にきっかけがなくて距離ができたり、忙しくて足が遠のいたりします。変な例えですが、年齢相応に頭髪が薄くなるような感じです。だから、発毛剤と育毛剤が要ります。同期会は発毛(集まりに参加したことのない人の新規開拓)と育毛(なんとなく躊躇う人でも同級生の集まりなら壁が低い)に有効です。
誰か1,2年生の時のクラス名簿ありませんか?
僕たち32回生にはLINEグループがあり、日常のなんてことないことや、富士山の写真を投稿し合って、同期と磐南との繋がりを実感しています。飲み会でも、幹事を率先してやってくれる人たち以外に、例えば僕がお土産の折紙を用意するのみたいに、それぞれが少しでいいから力を出し合うようにすると良いと思います。1、2年の時のクラス名簿を誰か探してくれないかなあ。 石川淳(高32回)