特集は「部活動の思い出」

関東支部は9月1日、会報(第45号)を発行しました。今回は高43回が担当で、特集は「部活動の思い出」。11人の同窓生の回想録を掲載しました。文化祭でロケットを発射したこと、鈴鹿サーキットで自作のエコカーを走らせたこと、文化部対抗のソフトボール大会に精を出したこと、東海大会に向けた猛練習でコツを体得したこと、合宿で深夜まで過酷な練習をしたこと、など熱い青春の日々が再現されています。

「母校便り」として新型コロナ禍の学校生活について、後藤昇太副校長に83日間の貴重な記録を書いていただきました。「先生本当にありがとう」という感動的な生徒の手紙も掲載しました。

大学生が多く登場するのが関東支部会報の特徴です。新型コロナで恒例の新歓こそ中止になりましたが、今年も6人の大学生が磐南時代の思い出や学生生活をつづっています。

約2000人の会員に送るため、皆で会報の封入作業をするのも恒例行事。8月29日に東京・高田馬場に集まり、マスクを着用し密を避けながら作業をしました。率先して作業してスムーズに完了。労作教育で鍛えた見中・磐南魂を発揮しました。

会報は関東支部ホームページの「資料室」にも掲載されています。

http://kanto-bannan.org/archives01.html

会報アーカイブをクリックしてください。最新号は45号です。会報のパスワードは磐南の愛称の英字です。

労作教育の成果を発揮した会報封入作業