コロナ禍以前を上回る参加者 リアルな充実感を再認識

コロナ禍により昨年、一昨年と中止せざるを得ませんでしたが、昨秋からの社会活動を維持しながらの日常生活という機運を受け、感染対策に配慮して3年ぶりの支部総会および交流会を開催しました。(写真上=40名を超える参加者を前に挨拶する芥川支部長)

昨年、母校は創立百周年を迎え、記念式典では母校100年の映像化された歴史が紹介されました。この映像を皆様にも是非紹介したいという思いも込めて支部総会を企画しました。当日の出席者は少ないのではという不安もありましたが、コロナ禍以前よりも多い43名の参加により、会員間で直接顔を合わせることの大切さ、リアルな充実感を再認識した総会となりました。

母校100年の映像 時代の変化を実感

交流会では、校長先生からは在校生の皆さんの活躍や新しい校舎の建設進行状況、同窓会会長からは創立百周年の各種事業やその成果を含め同窓会全体の活動のお話をお伺いしました。また見附中学、磐田南高の映像化された歴史を見たことで、時代の移り変わりを実感するとともに、若き日の学び舎や学校生活、学友たちとの交流等、その時代の思い出話に話を咲かせました。

宮沢さんから応援団長時代に校歌の歌い方が変わった話を聞き、新旧の違いによる話題でも盛り上がりました。 最後はビンゴゲームでともに楽しみ、校歌斉唱で心を一つにして会を終えました。

                    (支部長 芥川知孝 高20回:豊田中学)