「分かち合おう 人生これからの心意気」

令和5年11月3日ホテルクラウンパレス浜松において、高34回生還暦同窓会を開催しました。「分かち合おう 人生これからの心意気」のスローガンのもと、北は北海道、南は沖縄から96名の同級生が集いました。

記念プログラム

出席者全員を呼名と挙手で紹介

磐南校長の野村賢一さんと副校長の山田陽子さんは共に34回生、その二人による乾杯の挨拶では、磐南100周年事業の紹介やエピソードを聞き知ることができ、慰労と激励の拍手が湧き起こりました。また出席者全員を呼名と挙手で紹介する場面では、卒業以来42年ぶりの人を最長に久しぶりの参加者が多く、高校時代の面影と重ね合わせて、どよめきと歓声が広がりました。

野村賢一校長・山田陽子副校長による乾杯

高校時代の昼休みの教室にタイムスリップ

歓談時間はまるで昼休みの教室にタイムスリップの世界。その後、思い出のスライド上映、校歌斉唱、全体集合写真と続き、楽しい時間はあっという間に過ぎ、又の再会を誓い合って会はお開きとなりました。

集合写真

翌日は「記念ゴルフコンペ」で楽しむ

さらに翌日は磐田市内で記念ゴルフコンペを開催し、20名参加で前夜の余韻と疲労を残しながらも秋晴れのもとゴルフを楽しみました。

記念ゴルフコンペ

還暦という大きな節目の同窓会、旧友たちとの再会を通じて若い頃の自分を思い出し、今後の人生を見つめ直すきっかけを得たような貴重な機会となりました。

 鈴木隆之 細矢史子(高34回)