山下康介氏(高44回)のライブ演奏も
関東支部は11月13日(土)、令和3年度の総会・懇親会をオンラインで開催しました。新宿区高田馬場をメイン会場に、関東だけでなく、磐田市、海外(ドイツ)から多くの同窓生が参加して旧交を温めました。高44回生が総会幹事を務め、同期で磐田市歌を作曲した山下康介氏のオンラインライブが懇親会を盛り上げました。(写真上:会場とZOOM参加の皆さんで記念撮影)
オンライン開催は2年連続です。第1部の総会では決算、事業報告、予算、事業計画、役員改選が無事承認されました。第2部は母校創立100周年に向け、浅羽浩同窓会長(高22回)、野村賢一校長(高34回)などから100周年記念事業や母校の近況のついての説明がありました。浅羽会長は「同窓会は母校の教育活動の応援団。100周年記念事業にご理解・ご支援を」と呼びかけられました。新校舎建設でなくなってしまう懐かしい現在の校舎について先生と生徒による映像の紹介がありました。
第3部では「お楽しみ企画」として山下氏のトークを交えて、「花より男子~小さな願い」「上を向いて歩こう」「瞳~メインテーマ」「いのちの歌」「磐田市歌」が披露されました。山下氏はじめ同窓生がピアノ、トロンボーン、ボーカルを務めました。磐田市歌は磐田の風景も交え、いずれも洗練されたミュージックビデオに仕上がっていました。そのあと恩師の内藤晴夫先生が卒業アルバムをバックに当時の思い出を語られました。
来年度の幹事の高45回生へ恒例の引き継ぎ式があり、さらにドイツ、埼玉、磐田から同窓生が近況を報告し合いました。